チョコレートの世界的な祭典である、「サロン・ドゥ・ショコラ」が、フランス・パリの地で２０１８年１０月３１日から１１月４日にわたり開催され、カカオティエゴカンとして2年連続2回目の出展をさせて頂きました。
世界中のチョコレートファンの方にカカオティエゴカンのおつくりするチョコレートを食べて頂きたいという想いで、昨年からこのイベントには参加をさせて頂いておりますが、今年もたくさんの人にブースをお越しいただき、チョコレートのご説明やご試食をさせて頂きながら、チョコレートをお届けすることができました。
今年はより日本のショコラトリーとして認知して頂きたいと考え、カカオサンドやタブレットに加え、日本酒や黒七味、わさびなど日本特有の素材を使った限定ショコラが、好評を頂きました。
現地のお客様からは、チョコレートを称賛する嬉しいお言葉を頂いたり、また昨年お越し頂いた方が今年もブースに来て下さったり、大変励みになる出会いがたくさんありました。

カカオティエゴカンの新作ショコラが、「C.C.C」による品評会において最高賞となる
「ゴールドタブレット（金賞）」を獲得

毎年、フランス・パリのサロン・ドゥ・ショコラで発表される、「Ｃ．Ｃ．Ｃ（Club des Croqueurs de Chocolat＝フランスのショコラ愛好会）」によるショコラの品評会に、カカオティエゴカンのスーシェフ、「奥野光（おくのひかる）」の新作を出品しましたところ、なんと最高賞となる「ゴールドタブレット」を獲得しました。
昨年は「シルバータブレット（銀賞）」という結果でしたが、今回で2回目の挑戦で最高賞をとれたことは、大変名誉なことと感じ、これからこの賞に恥じないチョコレートをつくらなければいけないと考えております。
この最高賞を受賞したショコラは、日本でも近々販売を予定しておりますので、乞うご期待くださいませ。